今日はトレーニングを続けていく上で誰もが経験する、「停滞期」とそれが起こりうる原因の一例をご紹介していこうと思います。

トレーニング初期

ウエイトトレーニングを始めた頃の1〜3ヶ月は使用重量がドンドン伸びていき、すごいスピードで自分がパワーアップしてるんじゃないか?と思ってしまいがちです。

先に記載しておくと、使用重量が伸びた分だけ筋肉量が増えるということではなく、特にトレーニング初心者がドンドン使用重量が伸びていくというのはウエイトを持ち上げる際の神経系が強化(重さに慣れる)されていくからなのです。

その結果として、今までよりも重いウエイトを扱う事が出来ると、筋肉により強い負荷がかかり、ダメージを負わせ、十分な栄養を補給し、回復期間を設けて傷ついた筋肉が修復することで、筋肉が大きくなっていくんですね。

これがいわゆる筋肥大のプロセスです。

〈使用重量が増える=筋肉が増える〉という単純な図式ではないのですが、筋肉を鍛え大きく強くしていく上で、新しく強い刺激を筋肉に与えるために使用重量を増やしていくというのは非常に大切な事なのです。

では半年〜1年とトレーニング歴がそこそこのキャリアになるとどういう事が起こるのでしょうか?

半年〜1年以上

使用重量が伸びにくくなります。

先のブログで記載したように、人間の身体は本来、エネルギー消費を抑えて動くように設計されています。
筋肉量が増えると基礎代謝が増えます、つまりエネルギー消費量が増えるという事です。

人間本来の設計から考えたら、筋肉量は増えて欲しくないという事です。
もしウエイトトレーニングをし続けて、鍛えた分だけドンドン筋肉が大きく強くなったら無限に筋肉が増え続けてしまいます。

そうならないように予め巨大化を抑制する機能が人間を始めとする動物には備わっているんです。

しかし、せっかく頑張ってウエイトトレーニングに取り組んでいるのに、「停滞期」にハマり、身体に全く変化が現れないとモチベーションも保てなくなってきますよね……

次回は「停滞期を脱出するヒント!」について書いてみたいと思います。

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