アボカドは「森のバター」と呼ばれ、栄養価が高く食物繊維も豊富です。通年手に入る食材ですが、特に4月から6月にかけて流通しているものは油分が多く、濃厚でクリーミーです。

濃厚でクリーミーなアボガドには他の果物に比べ、脂質が多く含まれています。脂質は他の栄養素よりもカロリーが高く、ダイエットをする際には控えた方がいいのかと思われがちです。しかし、実はアボカドに含まれる脂質はダイエット時においても嬉しい効果をもたらすのです!

今回はそんなアボカドについて解説していきます。

アボカドは高カロリー

アボカドのカロリーは100gあたり187kcalです。
アボカドのカロリー

アドカドと同じ果物はどれくらいのカロリーなのでしょうか。

いちご 34kcal
みかん 46kcal
柿 60kcal

こう見るとアボカドのカロリーの多さが目立ちます。(全て100gあたりのカロリー)そして、カロリーの内訳をみると脂質の割合が高い事がわかります。

カロリーだけでみるとやはり、ダイエットにおいては避けるべき食材に思えてしまいますが、アボカドにはダイエットにおいて不足しがちな栄養素がたくさん含まれているのです。

アボカドの栄養素と効果を理解して、積極的に摂取しよう

高カロリー=ダイエットの敵と思い込むのはNG!ここからはダイエット時にも積極的に摂取したいアボカドの栄養素とその効果について紹介していきます。

悪玉コレステロールを下げて、血液サラサラ!

アボカドに含まれる脂質は不乾和脂肪酸(オレイン酸)と呼ばれ、血液中の悪玉コレステロール値を下げ、コレステロールの吸収そのものを抑える働きがあります。また、アボカドに含まれる脂質は体脂肪になりにくいという特徴があります。

腸内環境を整える

アボカドには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が豊富に含まれています。そのため、腸内環境を整え、ダイエット時に起こりやすい便秘などを解消し、お通じの状態をよくする働きがあります。

「食物繊維で便秘解消・肥満防止!【水溶性食物繊維と不溶性食物繊維とは?】」

細胞の老化防止、冷えや血行障害の解消

アボカドに含まれるビタミンEは強い抗酸化作用があり細胞の老化を防ぎます。また、ビタミンEには抹消血管を広げる効果があり、冷え性や肩こりなどにも効果があると言われています。

貧血予防

アボカドに含まれる葉酸はビタミンB12と共に血液を作り出す際に必要な栄養素であり、貧血予防に重要なビタミンです。また妊娠を希望する女性にも大変重要なビタミンであるため、「女性のビタミン」と言われることもあります。

それでも、カロリーの多い脂質は避けるべきなんじゃないの?

脂質は他の栄養素に比べカロリーが高いのは事実ですが、脂質は細胞膜や神経組織を作る働きなどがあり、体にとって非常に重要な栄養素です。細胞膜などを作ることから脂質を完全にOFFにしてしまうと、カサカサ肌になってしまう可能性も…。

また、一言に脂質といっても「飽和脂肪酸」や「不飽和脂肪酸」など様々な種類があり、先ほども紹介したように、アボカドに含まれる不乾和脂肪酸(オレイン酸)など良質な脂質は積極的に摂っていきましょう。
フライドポテト
もちろん、フライドポテトなどの脂質はオススメしません。

ダイエット時にも積極的に!ただし、量には注意

ここまで見てきた通り、ダイエット時に不足しがちな栄養素を摂取でき、良質な脂質が含まれるアボカド。しかし、食べ過ぎは注意!

どんなに良い栄養素であっても、食べ過ぎてしまっては肥満の原因に。また、1日に食べるものはアボカドだけではないので、他の食べ物とのバランスが大切です。

アボカド単体で考えた場合は一日多くとも1つまでにするのが良いでしょう。他の食事とのバランスはどうとればいいのという方は「あなたはもう二度と太らない!【リバウンドしない食事方法を解説】」を参考にしてみてください。

まとめ

  • アボカドはダイエット時に不足しがちな栄養素が豊富
  • 他の果物に比べ高カロリーだが、良質な脂質が含まれる
  • 食べ過ぎ注意!多くとも1日1つを目安に


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