肩こり、腰痛など様々な悩みがありますが、その原因は身体の硬さ。そんな事を言われたことはありませんか?
身体が硬い事によって、本当に肩こりや腰痛に悩まされてしまうのでしょうか。また、身体が柔らかいかどうかの指標にされることの多い前屈はどこまで行けばいいのでしょうか。身体が硬い場合にはどんな事をすれば柔らかくなるのでしょうか?

今回はそんな疑問を解説していきます!

前屈ができない身体の硬さが不調の原因!

一部の筋肉が硬くなると、身体のバランスを崩す原因になります。バランスが崩れる事で一部の筋肉に負担がかかり、その部位の血流が滞り、疲労物質などが溜まる事で、肩こりや腰痛などの原因になる事があります。

その為、身体の柔軟性を確保しておく事は非常に重要です!

特に身体の柔軟性の指標として見られることの多い前屈は身体の後面の柔軟性を評価する事ができます。

身体の後面の筋肉の柔軟性が低下する事で、骨盤が後傾し、猫背など不良姿勢の原因に繋がります。

前屈が硬い原因は太ももの裏だけじゃない!

前屈をした時、太ももの裏側から膝裏にかけて、ピリッと筋肉が伸ばされる独特な感覚を感じた事がある方は多いのではないでしょうか。その為、自分は太ももの裏側(ハムストリング)が硬いと感じる方が多いですが、実は前屈に関与するのは太ももの裏側の筋肉だけでなく、足の裏からおでこに到るまで、全身の多くの筋肉が関連しています。

あなたの前屈はどのタイプ?

一言に前屈といっても、いくつかのタイプが存在します。そのタイプによって身体の硬い部位が異なり、柔らかくする為に行うことも変わってきます。

理想的な前屈

理想的な前屈
股関節から身体が曲がり、膝がまっすぐ伸びている理想的な前屈。膝がしっかりと伸びた状態で指先が地面につけば身体の後面の柔軟性はある程度確保できています。

背中がまっすぐなタイプ

背中がまっすぐなタイプ
このタイプは股関節から身体が曲がっている為、お尻や腿の後ろの柔軟性はあるものの体幹部の柔軟性に乏しいタイプ。このタイプは体幹部の柔軟性の向上が必要です!

膝が曲がってしまうタイプ

膝が曲がってしまうタイプ
このタイプは背中の動きは出ているものの、お尻や太ももの裏、ふくらはぎなどの硬さにより、膝が曲がってしまう下半身の柔軟性が乏しいタイプ。このタイプは下半身の柔軟性の向上が必要です!

タイプ別柔軟性向上エクササイズ

ここからはタイプ別に柔軟性向上エクササイズをご紹介していきます。

背中がまっすぐなタイプ

広背筋のストレッチ

骨盤から腕につく背中の大きな筋肉を伸ばしていきます。
右手を左手の前に
①四つん這いの状態から、手のひらを上に返した状態で右手を左手の前に置きます。
お尻をかかとにつけるように引いて
②右手の位置がズレないように注意しながら、お尻をかかとにつけるように引いていきます。
③右側の脇腹に伸び感が出てきたら深呼吸をします。これを左右行いましょう。

脊柱の動きを出すエクササイズ

背中から骨盤までを丸めて
①四つん這いの状態から、目線をおへそに向けながら肩甲骨を背骨から離し、背中から骨盤までを丸めていきます。
肩甲骨を寄せつつ背中を反って
②次は、天井を見るように目線を上に向けながら、肩甲骨を寄せつつ背中を反っていきます。

③自然な呼吸を続けながら、上記の動作を10回ほど繰り返します。

膝が曲がってしまうタイプ

お尻(大臀筋)のストレッチ

右足を左足の上に
①椅子に座り、右足を左足の上に置きます。
みぞおちを乗せた足に近づけるように
②背中をまっすぐ伸ばしたまま、みぞおちを乗せた足に近づけるように身体を倒していきます。

③右のお尻が伸びてきたら深呼吸をします。これを左右行いましょう。

太ももの後ろ(ハムストリング)のストレッチ

両手で足首を掴み、胸を太ももの前面に
①かがんだ状態で、両手で足首を掴み、胸を太ももの前面につけておきます。
膝を伸ばし、お尻を突き上げる胸と太ももが離れない
②胸と太ももが離れないようにつけたまま、膝を伸ばし、お尻を突き上げるようにします。

③この動きを10回繰り返した後、膝を伸ばした状態で深呼吸をします。

ストレッチはお風呂上がりが効果的!

筋肉は伸び縮みをするゴムと性質が似ています。その為、温まった状態の方が筋肉が伸びやすくなる為、冷えて固まった状態よりもストレッチの効果が高まります。

お風呂上がりだけでなく、ジョギングの後などの体温が上がっている状態も効果的です。

まとめ

  • 筋肉の硬さは身体のバランスを崩し、肩こりや腰痛、不良姿勢の原因に繋がる
  • 前屈で硬い部位を見極めよう(背中がまっすぐなタイプ、膝が曲がってしまうタイプ)
  • 柔軟性の向上は身体が温まった状態が効果的

ストレッチを行う際は、まずあなたの身体の中でどこが硬いのかを見極める事が大切です。前屈で硬い部分を確認したら、その部分のストレッチ、エクササイズを実施しましょう!

レフォルムではダイエットやボディメイクのみならず、不調の改善や柔軟性の向上なども実施しております。

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