暑くなってくると毎年ニュースなどで取り上げられる熱中症ですが、予防するにはこまめな水分補給が大切なのは皆さんもご存知かと思います。しかし、それだけでいいのでしょうか?熱中症を防ぐには水分補給のみならず、毎日の食事でバランスの良いメニューを心がけることも大切です。今回は食事の面から熱中症の予防について考えていきます。

熱中症とは?

熱中症とは暑さによって身体に生じる障害の総称であり、その症状により、熱疲労、熱けいれん、熱射病などの病型に分けられます。これらは、暑さによる脱水によるものが多く、重症化していくと体温調整機能が上手く働かなくなり、最悪の場合死に至ることもあります。

症状

  • 痙攣
  • 全身倦怠感
  • 脱力感
  • めまい
  • 吐き気
  • 頭痛

熱中症では、ボーっとしたり、上手く頭が働かないなど軽い症状から、頭痛や吐き気、意識障害などの重症例まで様々な症状が現れます。

熱中症を予防する栄養素

多くの場合、熱中症では発汗による脱水を伴います。汗には水分以外にも体内から塩分(ナトリウム)と一緒にカリウムも失われます。その為、水分と共にこれらの栄養素やビタミンB1やクエン酸などをを摂取する事が非常に重要です。

それぞれの栄養素の役割

ナトリウム

体内の水分バランスや細胞外液の浸透圧を維持しています。 また、水分を保持しながら細胞外液量や循環血液の量を維持し、血圧を調節しています。

カリウム

細胞の浸透圧を維持したり、水分を保持したりするのに重要な役割を果たしています。その為、カリウムが不足すると細胞内が脱水状態になります。

ビタミンB1

糖質からのエネルギー産生に関わります。ビタミンB1が不足するとエネルギーを上手く使えず、食欲不振・倦怠感・手足のしびれやむくみなどの症状が発症します。

クエン酸

クエン酸はエネルギーを作り出す働きに加え、疲労回復効果があります。

熱中症予防に効果的な食べ物

カリウムの多い食べ物

  • バナナ
  • パセリ
  • 里芋
  • ほうれん草

ビタミンB1の多い食べ物

  • 豚肉
  • 大豆
  • ウナギ

クエン酸の多い食べ物

                                                       

  • 梅干し
  • レモン
  • グレープフルーツ

ナトリウムの多い食べ物

  • 食塩
  • 梅干し

糖質を含むバナナなどの果物は運動時のエネルギー補給にもオススメです!また、糖質の代謝にも働くビタミンB1が豊富に含まれている豚肉は体づくりにも重要なタンパク質も豊富に含まれます。この食品がいいというよりも、様々な食品からバランスよく栄養を摂取する事がとても重要です!

まとめ

  • 水分補給とともに、毎日の食事を見直そう
  • 熱中症の予防には水分補給と共にナトリウム、カリウム、ビタミンB1、クエン酸などを摂ろう

ご自身の健康はもちろん、ご家族の健康も基本は毎日の食事からです!

レフォルムでは、トレーニングだけではなく、食事などのお悩みにもお答えしていきます。


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