ここ数年でよく耳にするようになったサプリメントの一つHMB。


様々なメーカーからHMBがリリースされており、SNSの広告でも頻繁に見かけるようになりましたね。

私もよく「HMBは飲んでますか?」や「HMBって何なんですか?飲んだ方がいいんですか?」等とよく聞かれます!

まず、HMBとは、β-ヒドロキシβ-メチルブチレートの略称のことで、以前のブログで紹介させていただいたBCAAに含まれるロイシンが筋肉や肝臓を介して代謝された物質です。

なぜHMBが昨今のように各メディアで取り上げられて注目されているかというと、HMBの持つアナボリック(筋合成)作用が大きな理由の一つではないかと思われます。

HMBは、筋肉の合成に関わるmTORという酵素を活性化させ、筋肉の分解に関わるユビキチンプロテアソームという酵素を減らす効果があるといわれています。
↑難しい単語はスルーしてもらって大丈夫です。

簡単に言ってしまえば、「HMBは筋肉合成を活性化させて、筋肉分解を抑制する」ということです。

各メーカーからHMBの摂取推奨量は3gとされているのですが、摂取したロイシンの5%がHMBになると言われているためにを3gのHMBを生成するためには約60gのロイシンが必要となります。

一般的なBCAAのサプリメントの一回分に含まれるロイシンの量は1~3gほどであるために、HMB3gを摂取するためにBCAAを大量に撮るよりも、HMBサプリメントを直接摂取した方が効率よく、HMBの恩恵を受けることが出来るのです。

次回「HMBとは? ~脂肪減少効果と摂取タイミング~」はHMBの具体的な摂取タイミングや筋合成以外の効果もご紹介させていただきたいと思います。

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